【スポーツ支援】大玉華鈴選手 日本選手権 女子混成七種競技 5381ptで4位入賞 | 新富士病院グループ

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2025.07.17

スポーツ支援

【スポーツ支援】大玉華鈴選手 日本選手権 女子混成七種競技 5381ptで4位入賞

悔しさ、次への糧に

 7月12日(土)・13日(日)に岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催された「第109回日本陸上競技選手権大会・混成競技」において、日体大SMG横浜所属・鶴川記念病院勤務の 大玉華鈴選手(女子七種競技)が出場し、5381pt獲得し見事4位入賞を果たしました!
 連日WBGT(暑さ指数)が31度を超え、競技一時中断時間が設定される過酷な環境の中、大玉選手は全国から集まったトップアスリートたちと熱戦を繰り広げました。
 特に、走高跳と砲丸投げでは部門優勝を果たし、初日を総合2位で折り返す好スタート。走高跳では久しぶりに170cmを跳び、笑顔を見せる場面もありました。最終的には他選手の追い上げもあり、総合4位で大会を終えましたが、堂々たる戦いぶりでした。

day1100H14.14s959pt
走高跳1.70m855pt
砲丸投12.86m718pt
200m26.39s763pt
day2走幅跳5.32m648pt
やり投39.55m659pt
800m2:23.31779pt

 ・今大会を振り返って
「1日目まずまずの点数で折り返しましたが、2日目思うような記録が出せず記録と順位を伸ばすことができませんでした。」
 ・今後に向けた意気込みとメッセージ
「去年の悔しさから、今年こそとスタートラインに立ちましたが悔しい結果に終わりました。今の実力を素直に受け止めて必ず強くなって戻ってきます。心折れそうになった時もありましたが皆さんの応援が本当に力になりました。スタンドからの声援嬉しかったです。まだ今シーズンは終わっていないので、自己ベスト目指してまた頑張ります!熱い中応援ありがとうございました。いつもパワーを私が頂いてるからこそ必ず結果で恩返しをします!」
 -鶴川記念病院 大玉華鈴 選手
常に前を向き目線を上に、「変化と挑戦」を続ける大玉選手の今後の活躍に、引き続きご注目ください!

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