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【スポーツ支援】台信愛選手 陸上女子棒高跳び1位入賞 第67回 東日本実業団陸上競技選手権
日体大SMG横浜所属、医療法人社団博慈会 青葉さわい病院に勤務する台信愛さんが、第67回 東日本実業団陸上競技選手権で陸上女子棒高跳びに出場し、4.00mを跳び1位入賞しました。
新富士病院グループは、世界を舞台にして活躍を目指すアスリートを職員として迎え、スポーツ整形医師、PTSTOT、管理栄養士などの専門家が、日々のコンディショニング調整やスキルアップに向けたサポートをしています。
<台信 愛 選手 コメント>
東日本実業団に出場し4Mで優勝することが出来ました。
いつも沢山の応援ありがとうございます!
7月に行われる日本選手権に向けていい跳躍をすることが出来ました。調子も上がってきているので自己ベスト更新を目指します。日本選手権は7月4日(金)に国立競技場で行われます。日本一目指して頑張りますので応援よろしくお願い致します!




<リハビリ支援 青葉さわい病院 PT 垂水真吾>
このたび、東日本実業団陸上競技大会にて、当グループがリハビリ支援を行っている台信選手が、女子棒高跳びで見事4.00mを跳び、優勝という輝かしい成績を収めました。新富士病院グループでは、高齢者を中心とした日常生活の再獲得支援に加え、トップアスリートの競技復帰・パフォーマンス向上のサポートにも力を入れています。年齢や目的を問わず、一人ひとりに合わせたリハビリを提供できる専門スタッフと体制が整っていることが、今回の成果につながったと考えています。
また、台信選手のような一流アスリートを支える中で培われた知見や技術、身体機能への理解は、日々の臨床にも還元され、一般の患者様へのリハビリ介入にも活かされていると感じています。今回のような結果を通じて、当グループのアスリート支援の可能性や専門性を、グループ内のスタッフにも広く知ってもらえるきっかけになれば嬉しく思います。
台信選手、優勝おめでとうございます!
<リハビリ支援 大橋病院 PT 寺川竜輝>
今回、日体大SMG横浜所属の台信愛選手(青葉さわい病院)が出場した第67回東日本実業団陸上競技選手権大会兼第 73回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会予選会にトレーナーとして帯同させていただきました。台信選手は女子棒高跳の選手であり、今大会では4m00を記録し、見事優勝することができました。トレーナー帯同では、主にウォーミングアップ前に筋緊張の緩和や可動域の拡大などのパフォーマンス向上に繋がるコンディショニングサポートを行ないました。陸上競技は個人種目ではありますが、一分一秒、1m1cmの記録更新のために選手を始め、指導者やトレーナー、そして応援してくれる人など、多くの人が一丸となれる競技です。今後はより大きな大会が控えているため、選手が十分にパフォーマンスを発揮できるようにより良いコンディショニングサポートを行ないたいと思います。また、今後とも日体大SMG横浜の選手の応援の程よろしくお願いいたします。